お知らせ
真剣交際のお申し込みとプロポーズの違い。
結婚相談所での婚活において、出てくる仮交際と真剣交際、プロポーズについて一般の恋愛やアプリならあまり使わない用語です。
(プロポーズを除いて)
簡単に言えば、お見合いでお互いにオッケーとなれば【仮交際】になります。
仮交際中は、知り合い程度なので、複数交際が可能です。
仮交際のお相手の中で、1番自分が結婚したいと思った人に【真剣交際】を申し込みます。
「結婚を前提にお付き合いして下さい。」
真剣交際を申し込み結婚についての具体的なお互いの住む場所、仕事の事、子供の事、家族の事、話しておかないといけない事
よく話し合い、問題が無ければ
【プロポーズ】となります。
「結婚して下さい!」
プロポーズの前にお互いの親にご挨拶をする方針の相談所もあるみたいですが、
弊社では親から精神的にも経済的にも自立した男女が結婚するものと思っているのと、結婚相談所に登録している人は30歳を超えている人が多いので、親の許可を取るような年齢では無いのではという事から余程親御さんが口を出すタイプで無ければプロポーズ後の両親ご挨拶で良いのではと考えています。
3ヶ月で成婚退会を目指す場合ですと、仮交際で2ヶ月経っていたら、真剣交際、プロポーズと2週間違いで行う事もあります。
またお互いに他に交際している人がいなかったり日にちがかかり過ぎていた時に、真剣交際を通さずに、仮交際→プロポーズというパターンも中にはあります。
いずれにしても、結婚相談所を通しているので、真剣交際を申し込むという事を担当仲人に伝えて、お相手の仲人先生からオッケーをもらって申し込む形になります。
プロポーズも同じです。
サプライズはほとんどなく、何日のどこの場所でどんな形でプロポーズなのかは、お互い分かっていますが、それでも緊張して言えなかったなどという事もあります。
弊社では真剣交際に進んでからプロポーズ、成婚退会、入籍率は100%です。
離婚された方も一組もいません。
少人数制だからこその実績です。
真剣交際は、遅くてもお見合いから2ヶ月。
回数にしてデート3回目から8回目までにはお申し込みして下さい。
2ヶ月をこえてお付き合いしているのに、具体的な話が出てなかったり、一緒に出かけるのはいいけど、結婚は考えられないという気持ちになったら潔くお断りを入れましょう。
※相談所によっては、6ヶ月という所もあります。長い方がいいような気もしますが一概にそうともいえません。
半年も1人の人に時間を使って交際終了だった時のダメージは大きいです。
時々断るとお相手が可哀そうと言い出す女性会員さんがいますが、婚活をしているのに、結婚しない相手に使うデート代や時間がもったいないとシビアに思う男性も多いものです。
さぁ真剣交際を目指して内面も外見もピカピカに磨きをかけていきましょう✨