お見合いから始まる結婚相談所の婚活期間。

一人のお相手に対してのタイムリミットは3ヶ月です。

お見合いでお会いして成婚退会までの期間なので、とても短い。

相談所や事情によっては半年ということもありますが

決まる人は2ヶ月位で成婚まで行くことも多いので

長くなるということは迷っているということ。

決めてが足りない、または判断力や踏ん切りが足りない。

だいたい男性の方が最後迷います。

さて3ヶ月ということは例えば

5月1日にA子さんとお見合いだったとして8月1日が3ヶ月なので

7月31日までにA子さんと成婚退会するということ。

週に1回だとしたら13回しかない。

その間に真剣交際の申し込みをしたり、プロポーズをしたり、

お互いの親御さんに挨拶するとなると大忙し。

それが2週間に一度しか会えないお相手なら3ヶ月で7回。

それではなかなか難しいです。

仕事の都合で1週間会えなかったとしてそれが2回続いたら、成婚するお相手では無かったと思って切り替えて行きましょう！

2週間に一度会うことが2回続いていたら、距離感も縮まらないし複数交際なら毎週会えている相手の方が有利です。

どうしても会えない時は電話やオンラインでのコミュニケーションを取るようにして、

それも取れないなら、「はい！次！」新たなお見合いをガンガン申し込んでおきましょう！

婚活で年齢は大事です。仕事の調整をうまくつけられるかも出来る男だか見られています。

仕事といっても婚活しているので他の人とのお見合いだったりします。

毎週1回会えているか、出来たら週に2回コミュニケーション取れているお相手を優先にして

婚活をぐんぐん進めて下さい。見た目や年収でお相手選びをしているようではまだまだ！

さっと婚活は卒業して、家族でデート出来るように頑張って下さい！

始めての人と付き合う時の電話やラインでの相性ってあります。

この人はマメだなとか。なかなか返事をよこさないなとか。

女性の方がマメだし文章も丁寧で絵文字も入って、こういう性格なのかと思いきや。

結婚相談所での婚活中では、交際終了になるときは仲人を通すので、

仲人にお断りをしてからお相手にそれが伝わるまでは3日ほど時間がかかることがあります。

女性が仲人に断りを入れて、仲人が男性側の仲人に断りを入れて、男性側の仲人が男性に伝える。

男性からお断りをする時もだいたい同じです。

お断りされてから挽回することは不可能なので、そこはあっさり交際終了になります。

交際終了になる予兆は、だいたい次の2点です。

デートの時に次のデート日が決まらない。→また会いたい！という気持ちでは無くなっている。

3日位既読スルーか未読スルー。もう仲人にお断りの連絡を入れているのでもう返信しないように言われている。

そうでは無くて上記2点の時もありますが、婚活ではテキパキしている人の方が成婚に近いです。

もたもたしている人は男女共に気が利かないです。思いやりが足りていません。

仕事が忙しくて、体調が悪くてなどと連絡を入れることは仕事なら当たり前。

仕事が出来る人、家事と仕事の両立が出来る人、ワンオペが無理な人は考えましょう。

逆にラインや電話の頻度があまりに高い人、日中も何度もやりとりが来ると仕事中じゃないの？と思われます。

頻度は相手が戻ってくるペースと同じにするか、夜19時から22時までの間しかしないなどど最初に約束しておくと

お互いやきもきしないかも。

ラインや電話でのコミュニケーションもとても大事です。

今一度見直して見てくださいね。