お知らせ
婚活で距離感をつめる方法
お見合いの時の「はじめまして」の感じから
「結婚して下さい」の段階までが婚活です。
距離感を適度につめていかないと親密にはならないのですが、最初から馴れ馴れしい態度はもちろん嫌がられますし、5回も会っているのにまだ敬語で話していても、距離感が縮まっていないです。
お相手が何を考えているか分かりません。
自分に質問を全然してくれなくて。
会う日にちがすんなり決まりません。
自分に興味が無いみたいです。
そんな事を婚活者から言われる事は多いです。
相手が私のことを好き過ぎて、結婚しないと可哀そう。
LINEのやり取りや電話のやり取りが定期的に続いています。
もう他にお見合い申し込まなくていいです。
こんな事を婚活者から言われる事もあります。
相手が何を考えているか分からないなら聞きましょう。
未来の生活やこれからの2人の事を。
相手が好きになってくれたら自分も好きになるという受け身の人は魅力的に写りません。
距離感を縮める努力がしたいかしたくないか?
したくないなら次のお見合いを申し込みましょう。
自分を好きになる事が出来て初めて
お相手から好きになってもらう事が出来ます。
自分の未来は自分がつかみ取るつもりで婚活をテキパキと進めて下さい😊
結婚相談所の婚活で手を繋ぐタイミング
結婚相談所での婚活の場合、デート3回目まで行かないで交際終了する事が多いです。
アプリ婚活でもデート3回目までいく割合はそんなに多くないかもしれません。
お見合いを申し込む、成立する、お見合いをする、デート1回目、デート2回目。
ここの間をグルグルしているのが婚活のほとんどの人かもしれません。
手を繋ぐタイミングは、だいたいデート3回目か4回目。
回数にこだわる事はありませんが、週一回会うとして、3ヶ月でお見合いから成婚退会とするなら、全部で12回会うとなると
この位のタイミングで手をつなぐような距離感が縮まっていないと、ただ会っていただけとなります。
デート3回目ともなると半日から1日一緒に過ごしているので、帰り際か、デート途中に
「混んでいるので手を繋いでいいですか?」と言って下さい。男女どちらからでもいいですが男性から言ったほうがリードしている感じが出て頼もしく思われるかと。
手を繋いだ時に「気持ち悪い」とか「何か違う」
と思った時には、【生理的に無理】と言うこと。
遺伝子レベルが近くて避けたほうがいいという合図かもしれません。
距離や年収や見た目以上に生理的に無理は優先されるので、ごちゃごちゃ考えすぎるより、この【手をつなぐ】レベルまで1人のお相手と婚活を進めてみてから判断すると良いです。
手をつなぐレベルまでいってなくて、悩んでいても正直相性など分からないです。
婚活で相性を確かめる為につなぐ手なので、ロマンチックではないかもしれませんが、リトマス試験紙の様に、自分の感性に聞いてみるといいです。
そして生理的に無理だとなった時には、どんなに条件がいいお相手だとしても、【御縁がありませんでした】として交際終了しましょう。
婚活は、サクサク割り切って進めることが大切です。
手を繋いだ時に安心感がある人と早く巡り合って下さい😊