お知らせ
コネクトシップ利用コースについて
弊社の婚活方法はスクラムコースとスクラム+コネクトシップコースと2種類あります。
申し込み方法が違う為、ごちゃごちゃになりやすいので、最初はノーマルのスクラムコースのみのご利用をオススメしています。
スクラムコースを何ヶ月か経験したら、+コネクトシップコースに変更する事も可能です。
その際には差額分のコネクトシップ登録料5000円と利用月から月会費が1000円アップの9800円になります。
コネクトシップは、自分の最寄り駅を登録しておき、お相手とちょうど中間になるくらいの喫茶店など第三希望まで自動的にピックアップしてくれます。
スクラムコースと比較するとカジュアルな感じになります。
お相手の大学名、年収などが女性の分もかなり見れるので、前条件として良くも悪くも開示されています。
パートナーエージェントや結婚物語。ムスベル、官公庁マリッジなどは、スクラムでもお見合いが組めるようになったので、コネクトシップとかぶっている会員さんも多いですが、
積極的に自分からバンバンお申し込みが出来る人はコネクトシップコースをオススメします。
婚活は山あり谷ありですが、自分の未来は自分がつかみ取るつもりで積極的に婚活で動いて下さい💖
真剣交際を申し込むお相手の判断基準
お見合いから、デートを重ねていき、複数交際可能な仮交際から真剣交際へと進みます。
3人仮交際のお相手がいるとしたら、どのような基準でその中でベスト1を選ぶのでしょうか?
デート3回から6回まで上手くいっていたと思っていたのに突然、交際終了の連絡が来る。
単純に合わないと思われた事もありますが、他の同性のライバルに競り負けたという可能性も多々あります。
どんな人だと競り負けるかというと、
◯何を考えてるかわからない
◯一緒にいてもつまらない
◯婚活のデート場所にこだわりすぎてる
◯会う頻度が空きすぎる
◯自分勝手な印象を持った
◯いつも奢られてる
◯LINEや電話のやり取りが少ない
いくつもありますが、
この先ずっと一緒にいたいと思わない
この人と会えなくなってもかまわない
逆に真剣交際に申し込もうとする相手は
◯居心地がいい
◯LINEのやり取りがデート内容の打ち合わせ以外の内容もある
◯他の人にお見合いを申し込む気持ちがなくなった
◯もう会えないと考えると悲しい
迷った時には仲人に相談して冷静に判断してもらって下さい。
上手くいく相手の時には、相手の気持ちがわからないとかなんでこんな行動を取るのだろう?などと悩みません。
初期の時はともかく、デート3回目から5回目位には真剣交際のお申し込みが出来るようなペースで、婚活を進めて下さい😊
お見合い結婚は恋愛結婚ではないのか?
結婚相談所からの結婚は、自然な出会いでの一般の結婚とは違います。
以前は(今の親世代50代)職場での出会いで結婚した人が多かったです。
また合コンや友達からの紹介から結婚する事もありました。
昔の(今の80代位?)お見合い結婚は親が決めて結婚式までお相手と会わなかったような時は恋愛結婚ては無いかも知れませんが
現在のような一般家庭の人もお見合いをするような時代でしかも婚活者が選んだり断ったり出来るのは、恋愛結婚に近いかもしれません。
その証拠にお見合いで知り合って結婚した弊社の会員さん達、今だにラブラブな生活を送っています。
その反面お見合いでも結婚するのに選ばれないとならなくなってしまったので、同性の婚活者に競り負けないように、自分の魅力アップする必要が出てきました。
自分と結婚したらどんなメリットがあるのか、異性にとってそれはホントに魅力なのか冷静に考えて婚活を進めて下さい😊
私と結婚したらきっとあなたは幸せになれますよ💖と自信を持って言える自分にレベルアップしていきましょう✨
真剣交際のお申し込みとプロポーズの違い。
結婚相談所での婚活において、出てくる仮交際と真剣交際、プロポーズについて一般の恋愛やアプリならあまり使わない用語です。
(プロポーズを除いて)
簡単に言えば、お見合いでお互いにオッケーとなれば【仮交際】になります。
仮交際中は、知り合い程度なので、複数交際が可能です。
仮交際のお相手の中で、1番自分が結婚したいと思った人に【真剣交際】を申し込みます。
「結婚を前提にお付き合いして下さい。」
真剣交際を申し込み結婚についての具体的なお互いの住む場所、仕事の事、子供の事、家族の事、話しておかないといけない事
よく話し合い、問題が無ければ
【プロポーズ】となります。
「結婚して下さい!」
プロポーズの前にお互いの親にご挨拶をする方針の相談所もあるみたいですが、
弊社では親から精神的にも経済的にも自立した男女が結婚するものと思っているのと、結婚相談所に登録している人は30歳を超えている人が多いので、親の許可を取るような年齢では無いのではという事から余程親御さんが口を出すタイプで無ければプロポーズ後の両親ご挨拶で良いのではと考えています。
3ヶ月で成婚退会を目指す場合ですと、仮交際で2ヶ月経っていたら、真剣交際、プロポーズと2週間違いで行う事もあります。
またお互いに他に交際している人がいなかったり日にちがかかり過ぎていた時に、真剣交際を通さずに、仮交際→プロポーズというパターンも中にはあります。
いずれにしても、結婚相談所を通しているので、真剣交際を申し込むという事を担当仲人に伝えて、お相手の仲人先生からオッケーをもらって申し込む形になります。
プロポーズも同じです。
サプライズはほとんどなく、何日のどこの場所でどんな形でプロポーズなのかは、お互い分かっていますが、それでも緊張して言えなかったなどという事もあります。
弊社では真剣交際に進んでからプロポーズ、成婚退会、入籍率は100%です。
離婚された方も一組もいません。
少人数制だからこその実績です。
真剣交際は、遅くてもお見合いから2ヶ月。
回数にしてデート3回目から8回目までにはお申し込みして下さい。
2ヶ月をこえてお付き合いしているのに、具体的な話が出てなかったり、一緒に出かけるのはいいけど、結婚は考えられないという気持ちになったら潔くお断りを入れましょう。
※相談所によっては、6ヶ月という所もあります。長い方がいいような気もしますが一概にそうともいえません。
半年も1人の人に時間を使って交際終了だった時のダメージは大きいです。
時々断るとお相手が可哀そうと言い出す女性会員さんがいますが、婚活をしているのに、結婚しない相手に使うデート代や時間がもったいないとシビアに思う男性も多いものです。
さぁ真剣交際を目指して内面も外見もピカピカに磨きをかけていきましょう✨
婚活の早道は、【自分とつり合う相手】をいかに早く把握出来るか
結婚相談所での婚活で長引く人、結婚しようと思っていて行動しているのに、いつまでも決まらない人。
理由はいくつもありますが、自分も親も取り立てて非常識だったりしていないのならば
お見合いで申し込む人が自分とは、つり合いがとれていない事になります。
分かりやすいように、数値化すると
婚活者自身がレベル5だとします。
お相手がレベル6以下ならお見合いが成立するとします。
レベル7以上だとお見合いが成立しません。
レベル6ならお見合いからデート1〜2回までで終了します。
レベル5以下だとデート3回を越すことが出来ます。
デート3回越した人がどういう人なのか把握して、そういう相手にお見合いを申し込む。
この切り替えがいつまでも出来ないと
【自分がいいと思う人(本当はレベルが上の人)にはお見合い成立しないで、会いたくもない人(本当はレベルが同じ人)からお見合いの申し込みが来る】
などといつまでも言って婚活が長引く人になります。
例として、
50代の男性が子供が欲しいから、30代前半の女性とお見合いがしたい
男性がレベル5だとすると30代前半女性はレベル8以上。
お見合いが成立するはずもないです。
逆を考えて70代女性からお申し込みが来て自分が受けるかと考えてみれば分かります。
理想の相手と結婚したいとは誰もが思いますが、結婚するとは地に足を付けて一緒に歩んでいける人とするもの。
お見合いのお申し込みが成立したお相手を冷静に分析して、自分のレベル5を自覚する事が大事です。
まずは沢山お見合いを申し込んでデータを取って下さい。
デート3回目までいった人が自分とつり合いが取れている人だと思います。
理想が高いのは、倍率が高いという事。
自分とつり合う人としか結婚は出来ませんので早く自分とつり合いがとれているラインがどこなのかを自覚して婚活をサクサク進めて下さい😊